【蘇】という食べ物について
蘇は古代の日本で作られていた食べ物です。
どうやら乳製品として飛鳥時代くらいから?あるらしいです。
【蘇】そもそも読めました?
しかし、【蘇】って漢字、難しいですよね。
そもそもですが、この漢字、読めました?
私も少し考えてしまいました。
一応読めましたけど。。。
歴史上の人物、蘇我入鹿の蘇ですよね?
蘇(そ)
千葉県の地名、駅名で蘇我(そが)っていうところもありますね。
熊本だと阿蘇山の阿蘇(あそ)とか。
とはいえ、知っていなければ、とても読めないような気がします。
難しい字ですね。
蘇の作り方
蘇を作る方法は「乳汁をひたすら煮て蘇を作る」のだそうですが、実際の製法は定かではなく、なんらかの工夫があったものとみられている。
しかしながら、蘇の製造方法に関しては「延喜式」「政事要略」といった文献にちょろっと書かれている程度で、はっきりとは分からないのだそうです。
なんでも蘇は、「乳を一斗煎じて、一升の蘇が得られる」くらいの表記しかなく、ホンマでっか!?の域を出ない。
今流にレシピを書くならば、
1.牛乳を深めのフライパンで煮る。
2.焦がさないように混ぜながらしっかりと煮る。
3.フライパンはテフロン素材とか、焦げ付かないやつが良いね。
4.だいたいですが、牛乳1リットルで1時間くらい覚悟してください。
美味しいのか?
コロナウィルスの流行で、給食の牛乳が大量に余ってしまい、農林水産省がそれらの消費アイデアを募集したところ、たくさんのアイデアとレシピが集まったらしい。
その中に【蘇(そ)】もあり、今や牛乳を大量消費できる注目の食べ物!というわけです。
美味しいかどうかは……。
一度お試しを!
私は、クレープの方が良いな。。。笑
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お気に入りのお店が見つかる レポハピ
ただし、今回紹介したお店で使えるのかどうかは未確認です。あしからず。
是非、あなたのおススメも教えてくださいね。
というわけで、今日もおせっかい様でした。
おせっかいコンサルタントより(╹◡╹)♪
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