千代の富士が好きでした
【昭和最後の大横綱】と呼ばれる千代の富士(ちよのふじ)関。
その千代の富士が好きでした。
小柄で筋肉質、その肌はやや浅黒い印象。別名【ウルフ】とも言われた千代の富士の眼光は鋭く、その目力で射抜かれる対戦相手はたまったものではなかったでしょう。
威圧感!
ウルフの魅力は、お相撲さんに持っている、ぽちゃぽちゃしたずんぐりむっくりのあんこう型ではない、戦闘的、攻撃的なルックスと、圧倒的とも言える強さ、その2つに集約されると思います。
昭和最後の大横綱
平成は、曙(あけぼの)、朝青龍(あさしょうりゅう)や白鵬(はくほう)などの外国人力士の天下が続きますが、昭和の相撲界は景色が違っていました。
当時からすでに、規格外の巨漢、小錦(こにしき)関や、朝潮(あさしお)関など、外国人力士も活躍していましたが、日本人の横綱にはかなわない、、、そんな状況が続いていました。
その強い横綱の代表格、千代の富士の横綱相撲をご覧ください。
貴乃花との一戦
北の湖(きたのうみ)の長期政権後、千代の富士が大活躍します。
時は昭和から平成に移り、いよいよ時代が動きます。
千代の富士対貴乃花(たかのはな)の白熱の一戦をご覧下さい。
時代は変わる
平成3年5月、貴乃花との大一番の後、千代の富士は引退してしてしまいます。
幕内優勝回数は31回!
まだまだ見ていたい。
そう思わせる、とても魅力的な横綱でした。
まさに、大相撲!
昭和の相撲、懐かしいです。
というわけで、今日もおせっかい様でした。
おせっかいコンサルタントより(╹◡╹)♪